お知らせ

ホワイトシチューでほっこり♡

寒くなってくると、コトコト煮込んだお料理が食べたくなりますね。

玉ねぎ、人参、蓮根、里芋、さつま芋、白菜、しめじ、ブロッコリー、蕪。いろいろな種類の野菜を蒸し煮して、優しい味わいのシチューにしました。小麦粉を使わず、玄米粉でとろみをつけます。味付けは白みそ、隠し味に白胡麻ペーストを加えます。油が少ないので、たくさん食べられちゃいますし、洗い物も楽なんですよ。人参を星形に抜けば、クリスマスにもよさそうですね。

久しぶりに大豆たんぱくでから揚げを作りました。里芋の皮もカリッと素揚げして頂きました。残った衣でチヂミを焼きました。始末のお料理も大切にしています。

かぼちゃ団子

白玉団子をかぼちゃ餡で包み、油で揚げてあんかけにしました。かぼちゃの水分が多くて、包むのが難しかったのですが、出来上がりはもう本当にすごくおいしかったです!

大根ステーキと、庭の畑で採れたラディッシュを軽く炒めて添えました。大根ステーキは焼き目をつけるのがポイント。煮るとか茹でるとは違う味わいにするため、火の通し方が大切です。

2021.11.24

初級のメニュー もうすぐ冬です

玄米ご飯に黒豆を入れるとホントにおいしいです♡小豆より好きです。

人参は油も無しで、塩を振って蒸し煮するだけでめちゃくちゃ甘い!シンプルだけどこれだけでおいしい一品になります。

青菜の茹で方もコツがあります。今回は海苔を加えて磯部和えにしてみました。醤油だけなのにおいしいんですよ。毎日青菜は食べて頂きたいです。

寒くなってくると「けんちん汁」が食べたくなります♡鶏肉も入っていないし、お出汁も使っていないのですが、それぞれの野菜からおいしいお味が出て、ごぼうや人参、大根など根菜もたくさん入って、体が温まります。葛粉でとろみをつけているので胃腸にもとても良いです。

蓮根の穴に小豆を詰めて炊いた小豆蓮根は、薄く塩味だけですが、そのものの味がして甘みがあり、じんわりおいしいです。

庭で抜いた蕪、大根、柿を即席漬けにしました。

2021.11.24

さつま芋コロッケと炊き込みご飯

ごぼうを入れた炊き込みご飯。ごぼうは皮を剥いたり、酢水に浸けてアクを抜いたり、ということは致しません。ごま油と梅酢を使って最大限にごぼうのポテンシャルを引き出します。お揚げさんも入って、「かしわ(関西弁で言う鶏肉のこと)が入ってるみたいな味!」と大好評でした。玄米を土鍋で炊くと、さらっと仕上がるので、いくらでも食べられます♡

さつま芋のコロッケは、さつま芋を蒸し器で蒸すと水っぽくなるので、焼き芋に仕上げてから加えます。この方がフライパンで簡単にできます。椎茸と生姜が入って、甘いだけじゃない、大人の味になりました。今回は、新商品のお米のパン粉を(パンじゃない)使ってみました。ポロポロ落ちにくくて扱いやすかったです。水分を吸いやすいので、パン粉をつけてすぐに揚げるのがコツですね。お米のパン粉はおいしくて、使いやすく、おすすめです。

写真では小さくしか写っていませんが、残った衣(長芋)やパン粉を混ぜて、始末のおやきを作って添えていました。これがすごくおいしくて、今度はわざわざこれを作ろうかなと思ったくらいです( ´艸`)

ちょこっとボールにへばりついた衣とか、少しだけ残ってしまった材料でも、大切に扱うよう心がけています。今は畑があるので、どうしても食べられないものは畑に還せるのでありがたいです。

おからこんにゃくでビビンバ

久しぶりにビビンバを作りました。ひき肉の代わりにおからこんにゃくを使いました。「おからこんにゃく」はその名の通り、「おから」と「こんにゃく」が一体化したもの。ダブルパワーですごくお通じが良くなります!

大根に人参、小松菜、豆もやし、ぜんまいをたっぷり♡

八丁味噌で作った即席コチュジャンで頂きました。

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