お知らせ

秋ですね♪

大豆たんぱくを焼肉にして、万能タレで頂きました。大豆たんぱくは上手に使うとすごくおいしいです。今回はそのちょっとしたコツをお伝えしました。万能タレは、玉ねぎ、りんごか梨、にんにく、大根、醤油、胡麻を合わせたもので、何にでも合います。ドレッシングでも、お鍋でも、無限に食べられます。

そろそろ煮込んだお料理が美味しい季節。シチューを作りました。ごぼうを入れるのがおすすめです♡

庭で採れたインゲンはごまあえにして。

写真右上は、栗を頂いたので、さつま芋と栗のお菓子を急遽作りました。さつま芋とりんごを合わせると、お砂糖無しでも十分甘いお菓子になります。

暑さが和らぎ、過ごしやすくなる季節、食欲も旺盛になってきますよね。冬に向けて英気を養うために、秋の味覚を楽しみましょう。

また、秋は「不要なものを排泄する」季節でもあります。ゆったりと呼吸を調えたり、腸をきれいにすることも大切です。

季節の変わり目を健やかに過ごせるよう、気をつけたいですね。

今日はチーズフォンデュ。

そろそろ、温かいものが食べたくなる季節。

チーズじゃないけどチーズっぽいものを作って(笑)焼き野菜につけて頂きました。このチーズの代わりは、グラタン等いろいろなお料理に使えます。作って冷凍しておくと便利です。

土鍋で炊くピラフは間違いない味。作り方もとっても簡単です。

庭の畑は、イチゴの苗をとって仮植えしました。大根や人参も芽が出ています。間引き菜が楽しみ~♡(間引き菜大好きな私)

ところで、大根ってすごくないですか?芽も食べられる、ちょっと成長した葉っぱもおいしい、根っこも成長した葉っぱも食べられて、お手当にも使える、捨てるところ全く無しじゃないですか!無人島に持っていくなら大根だな。最強野菜だと思っているのは私だけでしょうか。

生徒さんの体験談をお聞きしました。

長く通って下さる生徒さんに、体調や生活の変化についてお伺いしました。

最初は立っていられないほどしんどかったのに、とても元気になった。お砂糖を使わなくなった。夫も味覚が変化しているのか、無理強いしたわけでもないのに、普通においしく食べてくれる。

季節の変わり目に体調を崩していたが、とても元気になり、夫の体の検査結果も良好になり、とても良い血液になって献血をしている。

朝パッと起きられて、さっとお通じが合って、体が動いて、自分がしたいことができるようになってありがたい。

上記はほんの一部ですが、長く続けて下さると、知らない間に変化しているようです。本当にありがたいことだなと思います。

これからも、宜しくお願い致します!

初級のレッスンを開催しました。

ひじき蓮根

根菜の御煮しめ

稗のスープ

ひじき蓮根はしょっちゅう作る常備菜です。戻し方や、水の量、お醤油の入れ方で少しずつ仕上がりが変わり、シンプルだからこそ何度作っても奥が深いと思わされる一品です。お出汁も要らないし、そんなに戻し時間も要らないし、味付けは醤油だけで、本当に簡単なんですよね。何度も何度も作って、自分なりのベストを見つけてもらいたいなと思います。

人参、蓮根、ごぼう、玉ねぎ、こんにゃくを八丁味噌で味付けした煮物は、腸を活性化して体を温めるレシピで、濃くて辛そうな見た目とは違い、甘みがあって優しい味です。煮物はお砂糖が絶対必要と思っている方も、おいしく食べられるレシピです。

雑穀の稗は、足腰を丈夫にし、冷えから体を守ると言われています。お出汁は不要で野菜だけ。稗を煮込むととろみがついて、ホッとする味わいです。

初級はシンプルな作り方と材料で、体の不調にアプローチするレシピが多いです。毎月第二木曜日開催ですので、ご興味のある方はぜひご参加くださいね。

黙って食べればカキフライ。

水切り豆腐+舞茸+海苔+青のり+パン粉=カキフライ

黙って出したら本当にカキフライだと思いますよ。青のりは本当の青のりを使うのがポイント(お好み焼きにかけているのは実は青のりではありません!)。海苔も酸処理していない風味豊かな海苔を使うこと。この2つで「磯のかおり」がばっちり演出できます。そしてタルタルソースを添えれば完璧です。(豆乳マヨネーズと玉ねぎ、きゅうりの糠漬け、パセリで作りました。)

付け合わせは庭の畑で採れたインゲンと大葉の天ぷら、蒸し煮したキャベツと人参です。

水毒撃退ということで、かぼちゃとハト麦の味噌スープを作りました。ハト麦はいぼを取ったり、水分を調節する働きがあって、美肌にも効果があるとされています。甘くてとてもおいしかったです。

右上は、庭で採れたハーブをハーブティにして頂きました。爽やかでスッとする香りに癒されました。

お庭の畑がだんだん本格的になってきました。大根の種を蒔いてくださったので、間引き菜が楽しみです。

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