お知らせ

初級は治療食について学びました。

お手当~治療食~について学びました。梅醤番茶を作って飲んでもらいました。有名な梅醤番茶ですが、禁忌事項もあります。やっぱり自分の体の声をよく聴くことが肝心ですよね。

続いてこれも有名な「甘い野菜のスープ」。私は重ね煮にして作ることをおすすめしています。甘いもの依存からの脱却を目指す方、糖尿病の治療食としても使えます。今回は具も一緒に食べましたが、本来は濾した汁を飲みます。

大根が美味しい季節になると作りたくなる大根餅。白玉粉を使って、よく捏ねるともちもち&とろりと仕上がります。冬の大根は、砂糖が入ってるのかと思うほど、甘く出来上がります。きのこのあんかけとともに頂きました。

ボリューム満点春巻き!

今回はリクエストを頂いた春巻き。春巻きの皮で包んで揚げれば、何でもおいしくなるので、私は家では残り物を巻くことが多いですが💦具は何でもOKですが、人参や筍、もやしやニラなど簡単で使いやすいです。

かぼちゃのポタージュはもはや定番ですので、飾りの泡の作り方をお伝えしました。泡が乗ってるだけで、非日常感が出ます⤴

ホワイトシチューでほっこり♡

寒くなってくると、コトコト煮込んだお料理が食べたくなりますね。

玉ねぎ、人参、蓮根、里芋、さつま芋、白菜、しめじ、ブロッコリー、蕪。いろいろな種類の野菜を蒸し煮して、優しい味わいのシチューにしました。小麦粉を使わず、玄米粉でとろみをつけます。味付けは白みそ、隠し味に白胡麻ペーストを加えます。油が少ないので、たくさん食べられちゃいますし、洗い物も楽なんですよ。人参を星形に抜けば、クリスマスにもよさそうですね。

久しぶりに大豆たんぱくでから揚げを作りました。里芋の皮もカリッと素揚げして頂きました。残った衣でチヂミを焼きました。始末のお料理も大切にしています。

かぼちゃ団子

白玉団子をかぼちゃ餡で包み、油で揚げてあんかけにしました。かぼちゃの水分が多くて、包むのが難しかったのですが、出来上がりはもう本当にすごくおいしかったです!

大根ステーキと、庭の畑で採れたラディッシュを軽く炒めて添えました。大根ステーキは焼き目をつけるのがポイント。煮るとか茹でるとは違う味わいにするため、火の通し方が大切です。

さつま芋コロッケと炊き込みご飯

ごぼうを入れた炊き込みご飯。ごぼうは皮を剥いたり、酢水に浸けてアクを抜いたり、ということは致しません。ごま油と梅酢を使って最大限にごぼうのポテンシャルを引き出します。お揚げさんも入って、「かしわ(関西弁で言う鶏肉のこと)が入ってるみたいな味!」と大好評でした。玄米を土鍋で炊くと、さらっと仕上がるので、いくらでも食べられます♡

さつま芋のコロッケは、さつま芋を蒸し器で蒸すと水っぽくなるので、焼き芋に仕上げてから加えます。この方がフライパンで簡単にできます。椎茸と生姜が入って、甘いだけじゃない、大人の味になりました。今回は、新商品のお米のパン粉を(パンじゃない)使ってみました。ポロポロ落ちにくくて扱いやすかったです。水分を吸いやすいので、パン粉をつけてすぐに揚げるのがコツですね。お米のパン粉はおいしくて、使いやすく、おすすめです。

写真では小さくしか写っていませんが、残った衣(長芋)やパン粉を混ぜて、始末のおやきを作って添えていました。これがすごくおいしくて、今度はわざわざこれを作ろうかなと思ったくらいです( ´艸`)

ちょこっとボールにへばりついた衣とか、少しだけ残ってしまった材料でも、大切に扱うよう心がけています。今は畑があるので、どうしても食べられないものは畑に還せるのでありがたいです。

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