お知らせ

桑の実第2弾!!

穫れたての桑の実をたくさんいただきました。

今回は桑の実のシロップ漬けを作りました。

白砂糖不使用で、てんさい糖を使って作っています。

 

前回はすぐに完売しましたが今回もお弁当のデザートに入っていますので

ぜひお早めに!!

皆様のご来店お待ちしております。

ビワの力

さわやかな初夏の甘さを感じさせてくれる枇杷。実をおいしく食べられるだけではなくて、葉にも素晴らしい薬効があります。

葉は煎じてお茶にするのも良し、シップするのも良しですし、

焼酎に漬けてエキスを作ることもできます。

 

効能はというと、もうここでは書ききることができないくらい沢山ありますが、

咳や痰を鎮める、炎症を抑える、胃の調子を調える、皮膚炎、アトピーなどにシップすると炎症を抑える、などです。

葉をあぶって患部に当てるだけでも良いそうですよ。

ビワの葉を使ったお手当として、ビワの葉温灸は有名ですよね。最高に気持ちいいです。頭のてっぺん(百会というツボです)にキュ~ッと当てると、何かがポンッと抜ける!!感覚が最高~~♡

ビワの葉温灸にご興味のある方は、お料理教室の生徒さんで資格を持っておられる方がいらっしゃるのでご紹介します。お問合せ下さいね。

天理農園 無農薬・無化学肥料のお米作り 土壌微生物の働きで育てる農法

田植えのあとに入れる 肥料となる米ぬか(草の生育を抑える働きもあります)と 環境浄化微生物(えひめAI-2)の準備を始めました。

えひめAI-2 

・納豆(納豆菌)       1粒

・ヨーグルト(乳酸菌)   25g

・ドライイースト(酵母菌)  2g

・砂糖           25g

・水道水        約450 ml

 

容器に入れて手でよく振る30~40℃を保つ(夏は直射日光の下でもよい)

1週間後にPH3~4(パンやお酒お漬物のような良い香り(発酵臭)がすれば成功です。  写真は3日目の様子です。

天理農園 無農薬・無化学肥料のお米作り 土壌微生物の働きで育てる農法

あちこちで田植えがはじまりましたが
今年は 4年の経験を踏まえて 
(2017年に初めて試した1反とは別の)
2019年から始めた1.3反と 
今年新たに始める2.7反の田圃の準備を進めております。
2017年 田圃に入れる炭バークチャーを購入しましたが 
今回は「NPO法人大地といのちの会・菌ちゃんぁーむ」の吉田俊道氏が言われている無煙炭化器を購入し
昨年一年 知り合いの荒れている竹林の竹を整理しながら竹炭を作りました。
5月の始め 2つの田圃に 竹炭15杯と米ぬか15杯を撒いて トラクターですき込みました。
6月6日が田圃の池水ですが
すき込んだ竹炭とは別に    竹炭(20K)を網の袋に入れて 
2つの田圃の水路入り口に置き
竹炭をオーバーフローした水(浄化)が水田に入るようにします。

新鮮なお野菜が届きました!!

和歌山の瀬藤さんから大きなそら豆、

そして天理農場で穫れた無農薬、植物性有機栽培(動物性不使用)の新玉ねぎが届きました。

 

新玉ねぎは泥や根っこもついていますが安心安全の玉ねぎです。

新玉ねぎは水分が多いのでサラダで食べるのがオススメです。

そら豆は湯がいて食べたら甘くておいしいので、そのまま食べるのがオススメです。

 

1人でも多くの方に安心安全なお野菜を食べていただきたいのでお安くさせていただいております.

 

玉ねぎ1袋 100円

そら豆1袋 200円

 

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